３～６年生は図画工作でした。３・４年生は、「にじんで広がるものがたり」をかいていました。にじみをうまくつかって表現していました。

　５・６年生は人権ポスターをかいていました。いい表情の御槙っ子です。

　１・２年生は、国語でした。１年生は、「あいうえおであそぼう」で、「まつむし　みのむし　まみむめも」と元気に音読していました。最近、ミノムシを見かけなくなったような・・・。２年生は漢字の小テストをしていました。

　玄関の掲示板に下記の詩を掲示しています。

はきものをそろえると心もそろう

心がそろうとはきものもそろう

脱ぐときにそろえておくとはくときに心が乱れない

だれかが乱していたらだまってそろえておいてあげよう

そうすれば世界中の人の心もそろうでしょう

　これは、長野県円福寺の住職である藤本幸邦さんがつくられたそうです。靴をそろえるのは、わずか１秒でできることですが、その１秒で心を切り替え、落ち着いて学校での生活をスタートさせることができるのではないでしょうか。そして、誰かの靴が乱れていたら、黙ってそっとそろえてあげる。知らない間に自分の靴がそろっていれば、やがて自分で靴をそろえるようになるでしょう。そんな子供たちが増えれば、「みんなの心がそろった」もっともっと素敵な学校になっていくと思います。

　今朝の下駄箱とトイレのスリッパの様子です。