御槙小学校の体育館前は花盛りです!

今日の朝読書は、読み聞かせでした。今日は、「だるまちゃんとてんぐちゃん」と「ぐりとぐら」の2冊でした。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」 だるまちゃんは友だちのてんぐちゃんの持っているものを何でも欲しがります。てんぐのうちわや素敵な履物、なんとしまいには鼻まで。お父さんのだるまどんは思いつく限りの物を集めてきますが、だるまちゃんのお気に入りはいつも意外なところに……。 ユーモアあふれる物語と楽しいものづくしの絵本です。大人気「だるまちゃん」シリーズの第1作です。
「ぐりとぐら」お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。でも、卵があまり大きくて運べません。そこでフライパンをもってきて、その場でカステラを作ることにしました。カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本から生まれました。





昨日の6時間目は、3~6年生は委員会活動でした。1・2年生の学級園の草引きを行いました。1・2年生が生活科で野菜や花を育てます。3~6年生の皆さん、ありがとう!



気温もどんどん上がり、子供たちは外で元気に遊んでいます。鬼ごっこをしたり、ドローンを飛ばしたりしています。養護教諭の先生がいつも一緒に遊んでくれています。




★★★今日の献立★★★
ごはん 牛乳 鯛のごまみそだれ わかめとツナのサラダ けんちん汁
今日は、水産の日給食で、宇和島産の鯛が使われていました。
けんちん汁なぜけんちん汁と呼ばれるの?
一つは中国から伝わった説です。中国の「普茶料理(ふちゃりょうり)」と言う精進料理の中に、巻繊(けんちん)と呼ばれる料理法があります。この巻繊とは、中国読みで「ケンチェン」とも呼ばれ、根菜とシイタケとお麩などをせん切りにし、ごま油で炒めて醤油や塩で味付けした料理のことです。それがなまって今の「けんちん」となった説です。もう一つは神奈川県鎌倉市にある「建長寺(けんちょうじ)」に由来していると言う説です。建長寺の僧侶が精進料理の為に作った汁物が、「建長寺汁」から「建長汁」へと変わり、そして現在のけんちん汁に至ったのではないかと言われています。



