11月8日 御槙地区の秋
2019年11月8日 16時30分先週の3連休を利用して、犬除地区の様子を見てきました。
収穫した稲を天日乾燥していました。近年は機械化が進み、見かけなくなってきた光景です。
右手の山を見ると、山本牧場が見えました。牛やヤギが放牧されているんでしょうね。
さらに高知県方面に進むと、畑の片付けをされている方がいました。畑に目をやると、大きな鷹が!?よく見ると、野鳥対策の鷹のカイトでした。風に吹かれてきれいに舞っていました。
さらに進むと、高知県境に着きます。小さな川が県境になっているのでしょうか。橋の名前も、「境橋」です。学校からでも5分程度です。
少し行くと、「かんぺいロード」の看板があります。
間寛平さんの名前が付いた道路です。 間寛平さんは、愛媛県との県境にある高知県宿毛市橋上町出井の生まれだそうです。
その近くには、花崗岩の一枚岩が浸食して出来た出井甌穴(高知県指定 天然記念物)があります。夏はキャンプや涼を求める人でにぎわいます。この時期は、紅葉ときれいな水の流れ、侵食された岩の美しさが目を引きました。
週末、お時間があれば秋の御槙地区でゆっくり過ごされてはいかがでしょう。