9月22日(月)秋分の日 朝の様子
2025年9月22日 07時57分『暑さ寒さも彼岸まで』は、彼岸を境目として気候が変わることが由来の慣用句です。朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきました。ですが日中の暑さは続きそうです。この慣用句は、意味が転じて『我慢していればつらい日々も終わりが来る』と諭す言葉としても使用されます。この暑さも、もう少しの辛抱でしょうか?
今週も元気な子供たちの挨拶でスタートです。
明日は秋分の日です。秋分の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法)で「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日」とされています。 つまり、自然現象としての「昼夜の長さが等しくなる日」という意味と、文化的な「先祖供養の日」という二つの側面を持つ祝日です。「昼夜の長さが等しくなる日」ですので22日が秋分の日になることもあります。二つの側面について子供たちにも話をしました。