今日は土曜日、慌てて登校したのでしょうか？右と左の靴下が違います！本人は全く気が付いていませんでした。

　明日の運動会に向け、２校時に最後の運動会練習を頑張っていました。そんな子供たちの姿を見て、「運動会」という詩を思い出しました。明治時代から大正時代にかけて活躍した詩人 である八木重吉さんの詩です。「運動会」は、 子供達にとって多くのことを学ぶことができる大切な学校行事であり、練習の時から当日までに一人一人の成長もたくさん見られます。 結果だけではなく、一所懸命に取り組む清々しさやみんなと力を合わせることの素晴らしさを感じてほしいと思います。明日の運動会では、正々堂々と最後までやりぬく姿を見せてみんなを感動させてくれることを期待しています。

　午後からの準備の御協力をお願いします。