家庭教育支援事業【おもしろ実験】を行いました。講師の清家先生・都築先生、宇和島市家庭教育支援チームの若松さんに教えていただきながら、発泡スチロールの飛行機、空気砲を親子で製作しました。紙より軽い発泡スチロールペーパーで飛行機を作りました。飛ぶ姿は、ゆっくりふわふわ、優雅に飛びます。また、飛んでいるときに板を持って後ろから空気を押すことで、上昇気流をつくり飛行機を長時間、自由に飛ばすことができます。続けて飛ばそうと、親子で夢中になりました。空気砲では、とび出す空気がどんな形か予想しました。煙を空気砲に入れることで、とび出す空気がドーナツ型になっていることがよく分かりました。子供たちは的を当てるのに必死でした！身近なもので作る「手作りおもちゃ」にみんな大喜びでした。企画していただいた御槙公民館の皆様、清家先生、都築先生、若松さん本当にありがとうございました。

　おもしろ実験の後に、教育懇談会を行いました。夏休みの生活、プール開放等の共通理解を図りました。最後に個別懇談会を行いました。長時間に渡り保護者の皆様、ありがとうございました。