１１時から、県下一斉に実施する防災訓練「シェイクアウトえひめ」に参加しました。

地震発生時にとるべき３つの行動（まず低く、頭を守り、動かない）を、全員が静かに素早くとれていました。そして、今日はプラスワン訓練として、「地震発生後、調理室から火災発生。」を想定した避難訓練を行いました。

地震発生後には火災が起きる場合もあること、火元を把握して考えて行動すること、煙を吸わないように気を付けることなど、火災時の避難の際に大切なことをみんなで確認しました。

「備えあれば患いなし」

いつか起こるといわれている南海トラフ巨大地震、暖房機器の使用や空気の乾燥が原因となりやすい冬場の火災に備え、こうした防災訓練を通して子どもたちの安全意識をしっかりと高めていきたいと思います。